ポケモンWCS2022 世界大会 対戦レポート

今年のWCSロンドンにて使用したRinyasunでの対戦レポートを書いていきます。今年のWCSでは集中したかったのもあり一切メモを書いていないため、記憶があやふやな部分があるので容赦願います。

 

ゲーム部門マスターカテゴリ

成績 Day1 6-2(Day2進出)、Day2 4-3

 

使用構築 RinyaSun 構築の詳細はこちらへ

WCS2022使用構築(世界10位) 最後のRinya Sun - リンヤの旅路

 

①ザシアンザシアン

性格:いじっぱり

持ち物:くちたけん

特性:ふとうのつるぎ

実数値:181-238-136-*-136-191

努力値:108-212-4-0-4-180

技:きょじゅうざん せいなるつるぎ でんこうせっか まもる

調整:A244ザシアンのA+1きょじゅうざん耐え

グラードン

性格:いじっぱり

持ち物:とつげきチョッキ

特性:ひでり

実数値:207-199-161-*-122-120

努力値:252-84-4-0-92-76

技:だんがいのつるぎ ヒートスタンプ がんせきふうじ シャドークロー

調整:C161リザードンの晴れサンパワーブラストバーン耐え

  S-1最速カミツルギボルトロス抜き

 

リザードンキョダイリザードン

性格:ひかえめ

持ち物:じゃくてんほけん

特性:サンパワー

実数値:181-*-112-148-106-137

努力値:220-0-108-44-4-132

技:ブラストバーン ぼうふう げんしのちから まもる

調整:A197ランドロスの珠ダイロック(岩雪崩媒体)をリフレクター込みで耐え

   A167ボルトロスの珠ダイサンダー(ワイルドボルト媒体)耐え

   A244ザシアンのA+1きょじゅうざんとA167ボルトロスの珠ダイサンダー(ワイルドボルト媒体)がリフレクター込みで86.1%~101.8%

④オーロンゲオーロンゲ

性格:しんちょう

持ち物:リリバのみ

特性:いたずらごころ

実数値:202-140-102-*-122-80

努力値:252-0-132-0-124-0

技:イカサマ でんじは リフレクター ひかりのかべ

調整:いろいろ耐え

ガオガエンガオガエン

性格:わんぱく

持ち物:シュカのみ

特性:いかく

実数値:202-136-147-*-117-82

努力値:252-4-188-0-52-12

技:フレアドライブ すてゼリフ ねこだまし しっとのほのお

調整:A244ザシアンの+1せいなるつるぎ耐え

トリトドントリトドン

性格:ずぶとい

持ち物:たべのこし

特性:よびみず

実数値:209-*-125-112-118-47(S個体値6)

努力値:180-0-204-0-124-0

技:だいちのちから れいとうビーム  あくび まもる

調整:A222ザシアンのじゃれつくをたべのこしこみで2耐え

レンタルパーティ

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WCSに臨むにあたりグラリザを選択した理由は自身が今までオーガザシアンを使い続けてたのもあり、このグラリザを使ってオーガザシアンに負ける気がしなかったのに加えINCの4月~5月にわたり旧RinyaSunで連続で抜けていたため練度にもある程度自信があったためです。幅広い構築に対応できる壁+耐久リザードンへの信頼や対オーガザシアンへの自信が決め手になりました。

 

 

対戦レポート Day1

Round1

vs Sam Plassgård 〇〇

1戦目ということで気楽にやろうと一発目で出迎えた構築。初戦はロンゲリザで光の壁で展開しながら相手のレシラムの隣を倒して数的有利を取り続けて最後にグラードンでレシラムを倒して勝ち。2戦目は多少修正されたが同じようなプランで勝ち。

 

Round2

vs Matt Tidd 〇〇

このマッチアップは想定から外れていたがディアオーガという伝説の並びが光の壁+グラードンダイマックスを倒すのが困難であるため1試合目はロンゲザシアンから入って壁展開しながら相手のディアルガダイマックスターンを消耗させ、後発グラードンダイマックス+ガオガエンで相手のゴリラオーガを詰めきります。2試合目では相手がゴリランダーをウーラオスに変更する可能性を考慮し、ガオガエンの部分をトリトドンに変更したのが有効に働き勝ち。

 

Round3

vs Grand ‪✕‬〇〇

 ここに来て本日初の日本人。選出画面に入った瞬間あまりのリザグラに対する風当たりの強い並びに頭を抱えそうになりました。

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1戦目

こちらザシアンロンゲから入り相手はリザバレル。元々出し負けているためかなり分の悪い択になっているがきょじゅうイカサマをモロバレルに集中するか悩んだところ、見え見えな気がしてリザに電磁波きょじゅうざんを集中した結果リザ守るバレル胞子をされてしまい、取り返しがつかず負け。

2戦目

1本目の負けを活かしこちらはリザロンゲから入り、相手は変わらずリザバレルから入る。バコウのみをケアすることも考えてキョダイゴクエンとイカサマをモロバレルに重ねて倒し、相手はダイジェットをオーロンゲに打つ。裏からオーガが出てくるがダイウォールしながらオーロンゲは光の壁を打って退場。相手のリザードンがダイロックを持ってないということもあり光の壁下のグラリザを通して勝ち。

3戦目

こちらザシアンロンゲから入り相手はオーガバレルから入る。出し負けてしまったがオーガが火力アイテムじゃないことが分かっているため一旦きょじゅうイカサマをバレルに集中して倒す。オーガは瞑想を打ち、裏から白バドレックスが出てくる。次にこちらはきょじゅうざんを打ちながらグラードンに引くが相手はオーガ守るを選択し、バドレックスを動かしてきた。木の実を食べる動作もなかったので勝ちを確信したがギリギリで耐えられ、弱点保険を発動されながらトリルを決められる。ここで今まで見せてこなかったザシアンの電光石火が役に立ち、グラードンダイマックスルートで勝ち。

 

Round4 ‪

vs マイケル ✕‬〇‪✕‬

 当たった中でもかなりきついと感じた構築。

1戦目

ハチマキランドロス+猫オーロンゲにこちらのロンゲザシアンが撹乱され、後発のディアルガダイマックス+ギラティナによる詰めを押し通されてしまい負け。

2戦目

ディアルガ+オーロンゲに対してこちらは変わらずザシロンゲ。1試合目での猫騙しを見せたため相手はザシアンに打たずロンゲを狙うだろうと考える。リリバ込みでもオーロンゲは耐えないので今後の展開も考えるとオーロンゲはまだ切れないためグラバックしながらきょじゅうを相手のロンゲにあてる。うまいこと読みが当たったので壁+後発リザードンダイマックスで何とか勝ち。

3戦目

こちらリザロンゲから入り相手は変わらずロンゲディアルガ。パワージェムベースの大ロックは光の壁込でもこちらのリザードンは耐えないので安易にツッパることはできないのだが相手の大ロックはまだ見えてない。ひよってダイウォールしたら読みを通されて負け。

 

 

Round5

vs Stephen Mea 〇〇

1戦目はリザロンゲで様子見。ザシボルトから入られたのでリフレク+キョダイゴクエンで裏目ないため、そのままアドバンテージを取って勝ち。2戦目は選出を切り替えて相手の初手オーガに合わせてグラザシから入ってそのままアドバンテージを活かして勝ち。

 

 

Round6

vs Harry Louth ‪✕‬‪✕‬

 思い出すだけで頭が痛くなるマッチ。

1戦目も2戦目もこくば+メタグロスを出されたが1試合目はロンゲザシアンから入り、こくばの地ならしケアで電磁波きょじゅうざんをこくばに重ねるが守られながらダイスチルをオーロンゲに打たれる。その後リザードンを出してザシ引きグラ出ししながらキョダイゴクエンでメタグロスを倒してアストラルビットを受ける。裏からヒヒダルマが出てきたのでこれは片方が落ちてもどっちかの技が通れば悪くない展開になると考えたためダイジェットしながら断崖の剣を打つ。相手はいわなだれアストラルビットを選択してきたがグラードンが断崖の剣を2体とも外して世界が真っ暗になった。

2戦目は同じだし方をされたので次は守らない可能性が高いことを考え電磁波をこくばに打ちながらきょじゅうをメタグロスに打つ。択は正しかったが電磁波を外し、盤面がぐちゃぐちゃになって負け。

 

これで4-2になってしまい、後がない状況になった。あまりこういう追い詰められた時の緊張状態が得意ではないので走馬灯が走り失神しかけた。色んな人からも応援されたがここでリンヤさんから怒涛のメッセージが届きました。

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完全に息子の部活を応援するパパである。勇気を貰ったので落ち着いて頑張ることにした。

 

Round7

vs さしす 〇〇

 気合いを入れてタマキン手前戦で2015の頃からよく知る日本人と当たる(なんで?) 

1戦目

相手がカイオーガモロバレルでこちらがロンゲリザから入る。襷モロバレルだったらきついなーと思いつつロンゲをグラに引きながらキョダイゴクエンを打つが普通に襷で耐えられながら胞子打たれて目の前が真っ暗になった!その後なんやかんやあったけどロンゲザシグラで残り三体を電磁波や壁展開で勝ち。

2戦目

ガオガエンボルトロスから入られてこちらはグラザシから入る(オーガバレルに対応する出し方がこれしかないと判断したため)。またまた出し負けてしまい泣きそうになるが、ここで相手視点ではこちらがグラ引きながら聖剣打つことが安定択に見えるため、捨て台詞しながらボルト適当に動かすかダイマックスする可能性がある。そこを考えあえて断崖の剣+聖剣をガオガエンに重ねたが通ったため1ターン目で大きなアドバンテージを得てその後はグラードンダイマックスルートで詰めて勝ち。

 

Round8

vs Dylan Salvanera ‪✕‬〇〇

ものすごく記憶に残る試合。

1戦目

相手ザシボルトこちらリザロンゲでリフレク獄炎から入り、そのままアドバンテージを活かして勝てるシーンでいつもはやらないプレイミスを犯して負け。

2戦目

ザシロンゲグラトドンで詰めに行くルートを選択するもザシボルトから入られたのもありあまり有効に働かず、残り3割HPザシ+満たんカイオーガvsこちらトリトドン1匹。負けを悟ったが相手のザシアンがじゃれつくを打った場合に避ける可能性がまだあるため大地の力をザシアンに打ってお祈り。避けた…その後相手のオーガのれいとうビームでいつ凍るかヒヤヒヤしながら欠伸で詰め。

3戦目

相手が頑なにボルトザシアンを選出する傾向を考えリザロンゲでリベンジしに行ったら案の定ザシボルトから入られた。メンタルリセットしたのでいつも通りのプレイで負け筋を潰して勝ち。

 

待望のDay1抜け!安堵のあまり本当に泣いてしまった。シート提出しに行った他の人と話してたのもあって席に帰るのが遅れたせいでもとの席に置いてあったカバンやSwitchがなくなっててあたふたしたけど普通にスタッフさんたちが回収してくれてたみたいで良かった。対戦終わったあとは荷物はそのままにせず持っていきましょう!

 

Day2

Round1

vs じーん ‪✕‬〇‪✕‬

日本人引きすぎじゃない?とブルーな気持ちで望む朝の1試合目

 1戦目

練度の高いオザシ使いはオーガザシアンから入むてくる可能性が高いためリザトドンで対抗。しかし相手はボルトザシアンから入ってきたためかなり厳しいだし負けになった。相手はワイルドボルトきょじゅうざんをリザードン方向に打ち続け、こちらは大きくアドバンテージを取られた。何回かに渡る択に勝ち粘るがやはり出し負けが響いたので負け。(後日談を聞いたらどうやらこの出し方をどこかで聞いたらしい。あぁ卑怯…)

2戦目

さすがにオーガザシアンを出す可能性を考えてロンゲリザから入るのは微妙に感じたので最悪相手がザシボルトできたとしても不利ではあるもののまだ対応の効くザシリザグラトドンで選出。相手はザシオーガから入ってきた。こういう時の相手の心理はきょじゅうをリザードンに打ちながら潮吹きを打てば基本的に大きく裏目になることは無いと考えがちなため、あえてダイジェット+聖なる剣を雨下のオーガに打つ。案の定きょじゅう潮吹きを打ってきたのでリザードンが弱点保険を発動しそのまま暴れて勝ち。

3試合目

かなり一方的にザシオーガの選出を倒したこともあり相手がザシボルトに戻る可能性が高いのではないかと考えリザロンゲから入るがザシオーガを選出される。めちゃくちゃ出し負けたので電磁波をザシアンに打って痺れ期待しながら不利なサイクル戦をするも要所で読まれて負け。この試合は相手が1枚上手だった。

 

 

Round2

vs ジェラール 〇‪✕‬〇

日本人2連続。ため息を吐きながら席に向かう。

1戦目

相手ソルガレオボルトにこちらロンゲザシアン。リフレクきょじゅうざんで相手のボルトロスを上手く削りながらリリバのみでオーロンゲがダイスチルを耐える。その後は壁展開を続けながら相手のソルガレオダイマックスを枯らした後リザードンダイマックスを通して勝ち。

2戦目

相手は選出そのままでこちらはリザロンゲに変更。序盤から中盤にかけて読み勝てたものの最後の相手のオーガが引っこめるか引っ込めないかに対してこちら側がグラードンに引くか引かないかの択で引かなかったことにより負ける。

3戦目

ここまで来て相手の選出と構築を考えるとグラードンダイマックスに対する処理ルートがあまりにも薄いことに気づいたので壁ザシアンからの裏グラダイマトリトドンを通すことにした。実際にすごく刺さったので勝ち。

 

Round3

vs Iago Pardo 〇〇

相手はてるチャレで自分が使っていたこくばザシアン構築に非常に似た構成だったので偽物に本物が負けるわけが無いという気持ちで望む。

1戦目

ザシロンゲから入って相手はこくばボルト。イカサマをこくばきょじゅうざんをボルトに打ち相手はダイジェットロンゲに打ちながらアストラルビット。こくばを落としてボルトロスを大きく削る。そのまま壁展開からアドバンテージを活かしきって勝ち。

2戦目

相手はザシボルトに修正するだろうと感じたのでリザロンゲに選出を変更。予想どうりの選出をしてきたのでそのままリフレク+キョダイゴクエンで押し切って勝ち。

 

Round4

vs Chongjun peng 〇〇

中国の最強グラザシ使い。自分も中国語を喋れるためあって喋ってみたいなーとか思ってたらこんなとこで当たってしまう。

1戦目

お互いロンゲリザを出す。光の壁を貼りながらリザードンをザシアンに引き、相手よりも早くロンゲを処理した後一方的に電磁波を相手のリザードンに入れてアドバンテージを取り続けて勝ち。

2戦目

ガエントドンから入られる。こちらはリザロンゲから入ってるので一旦守りながらイカサマ打ち次にダイマを温存して暴風を打つなどする。こちら側は欠伸がきついが、あくびを打っている間の相手の行動もさほど強くないため、サイクル戦に持ち込みながら有利にダメージレースを稼ぎ勝ち。

 

 2試合目だけですがYouTubeに上げられてたみたいです、相手のミラーに対するガエントドンの詰め方とそれに対する立ち回りが見れる1戦です。

https://youtu.be/gEB_RwlqTa4

 

Round5

vs スライム ‪✕‬‪✕‬

 またまた日本人を引く。オーガグラを使い続けてることで有名なプレイヤー。

1戦目

相手の初手トルネグラに対してリザロンゲから展開し、壁下のグラの断崖で詰めようとしたころをタマダイアース急所でグラが落とされる。南無阿弥陀仏

2戦目

オーガライコウから入られて味方ボルチェンされて目ん玉がとび出かけた。最強生物カイオーガによって蹂躙されてしまい、負け。

 

これで3-2になり再び後が無くなる。1試合目勝っていれば3試合目もしかしたら勝てたかもしれないという悔しい気持ちもあったが、相手があまりにいい人そうな雰囲気だったため憎めない。切り替えて次の試合に望むことにした。

 

Round6

vs マッスル ‪✕‬〇〇

じんかけ手前戦での日本人(2回目)

1戦目

こちらロンゲリザvs相手ランドバレル

キョダイゴクエン打ちながらリフレクターを貼るが相手はランドロスの方がこちらのリザードンよりも早いことを見越してダイアース+キノコのほうしを選択。リザードンが眠ってしまい厳しい展開となったが両壁貼って裏のザシグラにうまいこと繋げてグラードンの断崖の剣を当てれば勝てるところまで持ち込むが外して負け。

2戦目

こちらガエンザシvs相手ランドバレル

こちら嫉妬の炎+きょじゅうざんで相手はダイジェットキノコのほうしをガオガエンに集中。嫉妬の炎で2体とも火傷状態にして大きくアドバンテージを得たため、その後のグラードトドンで詰め切る。

3戦目
相手が選出を変える可能性を考え再びロンゲリザに戻すが変わらずランドバレル。このまま普通の選択を取っても1試合目と同じような展開になるだけなので仮に麻痺すれば大きなアドバンテージを得られ、そうでない場合もダイアースをオーロンゲが耐えるので、壁展開がまだ望める。よって1ターン目はリフレクターではなく電磁波キョダイゴクエンを全てモロバレルに重ねる。(そもそも1試合目で断崖外したんだからここで借りは返してもらう気持ちでやってた)

モロバレルが麻痺したのでガッツポーズ。そのままアドバンテージを活かしきって勝ち。

ところでこれで2日合わせて日本人7人引いたことになるけどどういうこと?

 

Round7

vs David Carrer ‪✕‬‪✕‬

後にキヌガワさんやリンヤさんを破りベスト8を手にした強すぎる日本人キラー

 

1戦目

相手ザシロンゲこちらロンゲリザから入ったがこちらのリザードンの行動を全て読まれて負け。

2戦目

相手ガエンロンゲこちらザシロンゲで一ターン目から壁を貼ってしまったことが結果的に後のキョダイゴクエンを耐えない盤面に繋がってしまったので反省。どちらの試合も相手の方が上を行く選択肢を取ってきたため悔いのない負けだった。この一戦でなんというかこれから自分が挑まなければならない世界を感じた。

 

最後に
今年は多くの構築を使ってきた経験で視野が広がったことが最後にRinyaSunという超スタンダードな構築を扱う上でとても役に立ちました。持論としてそのルールを理解するためにはそのルールにおけるスタンダード構築を一線級に扱えるようにすることは非常に大事です。そういう面では今年はプレイヤーとして大きくステップアップできたと思います。WCSの結果はトップカット手前まで粘ったものの49位とまだまだ優勝には届かなかったですが、そこに向けての取り組みは100点満点だったんじゃないかと思いました。
各対面において事細かに選出や立ち回りのトライアンドエラーを繰り返し、練度を限界まで引き上げる事はRinyaSunという構築タイプを扱う上で必須だと感じていたのでWCSまでは覚悟を決めて取り組みました。これができたのもリンヤさんが居たからであり、お互いが1人ではわからなかったことも2人で解決の糸口を何度も探し出しました。今年の世界で優勝したeduも言及していましたが友人や知人に頼るのは大事なことだなと改めて感じました。これからも常に自分をアップデートし続けて世界優勝を目指していきたいと強く思いました。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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エルフミトムビート

 

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INC April 

本ROM 戦績 33勝8敗1845 13位

この度はINCで結果を残した構築を紹介しようと思います。剣盾が始まって以降エルフーンの追い風を軸にしたパーティをよく使っていましたが、この構築はそれを現環境に合わせて改良したものとなっています。

 

こちらは結果画像です

 

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【構築経緯】

現環境は多くの構築が蔓延っており、前回のINCに基づいて増えた構築だけでなく、新しく入ってきたポケモンによって出来上がったアーキタイプもあります。中でもf:id:neverrain0401:20200416223113p:plainf:id:neverrain0401:20200416223128p:plainリザードンフシギバナf:id:neverrain0401:20200416223144p:plainf:id:neverrain0401:20200416223219p:plainラプラスガオガエンf:id:neverrain0401:20200416223240p:plainf:id:neverrain0401:20200416223409p:plainサマヨールミロカロス等を添えた構築が多いと考えます。それらに対して追い風で上から圧力を掛けたり、挑発等で相手の眠り粉やトリックルーム等を止めることが出来るエルフーン軸からスタートしました。

この構築は基本的には序盤にダイマックス(以下ダイマ)を切る所謂逃げ切りダイマ構築と言えます。

序盤から相手の盤面に圧力をかけ、ダイマが切れた後は非ダイマアタッカー等で畳み掛けていくのが基本コンセプトになります。

パーティ6体のそれぞれの採用理由を以下の個別解説から説明していきます。

 

 

【個別解説】

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エルフーン@きあいのタスキ

性格:  臆病

特性:   いたずらごごろ
実数値:   135-×105-129-96-184

努力値:   C252 D4 S252
ムーンフォース おいかぜ てだすけ ちょうはつ

 

 このエルフーンは個人的に結論だと思っており、前回のincと同じ個体です。追い風で味方が上から殴れるようサポートします。嘘泣きではなく、猫騙しを透かせたりドラパルトやバンギラスに対しても有効なてだすけを採用。挑発はフシギバナバタフリーの眠り粉サマヨールトリックルームなどを止めるのに役立ちます。

 

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ウォッシュロトム@命の珠

性格:  控えめ

特性:  ふゆう
実数値 : 139-×-127-172-127-125

努力値 : H108  C252  S148
10まんボルト ハイドロポンプ あくのはどう わるだくみ

 

Sライン:ミラーに対しておおよそ早く動ける+最速バンギラス抜き

 

この構築の要であり、最もダイマックスを切ることが多いポケモンです。この構築を組む時、軸とした2体はエルフーンロトムでした。水ロトム採用の理由としては

 

① 環境に多いと予想したガオガエンラプラスに強い
② アシレーヌも多いと予想、これにも強い
③ 環境に存在するサマヨミロナットにも悪巧みで対抗出来る

 

が挙げられます。水、電気タイプの技をタイプ一致で撃てるとても優秀な駒です。ダイアークもこの構築にとっては重要で、Dにデバフをかけ、後続のトゲキッスに繋ぐという役割もあります。この構築のMVPです。

 

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ウオノラゴン@しんぴのしずく

性格: 意地っ張り

特性: がんじょうあご

実数値: 165-156-121-×-100-127

努力値:  A252 B4 S252
エラがみ サイコファング みがわり まもる

 

火力の目安

しんぴのしずく+雨下エラがみで

H252 水ロトム 確定1発

 

自分をキングドラだと思い込んでいる精神異常化石。後半の詰め要員であり、とにかく火力が高い。非ダイマアタッカーの中でもかなりスペックの高いポケモンだと思います。

普通はこだわりスカーフや鉢巻を持っていることが多いですが、身代わりを採用し撃ち分けが出来ることのメリットとして


① 守る+身代わりにより相手のダイマックスやトリルターンを枯らすのに役立つ
② 追い風ラストターンに守る読みで身代わりを使うことで大きなアドバンテージを取れる
③ 宿り木の種や威嚇を無効化出来る
④ そもそも守るがあまり読まれない

 

が挙げられます。

エラがみの火力をダイストリームの雨によって1.5倍にすることも考えながらロトムを動かしましょう。サイコファングキョダイラプラスのキョダイセンリツによって貼られるオーロラベールに対抗するための手段の1つです。

 

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ミミッキュ@たつじんのおび

性格: 陽気

特性: ばけのかわ
実数値: 130-142-100-×-126-162

努力値:  A252 D4 S252

かげうち じゃれつく ウッドハンマー トリックルーム

 

いのちのたまを水ロトムに取られていること、弱点を突く事が多いことからたつじんのおびの採用となっています。この構築には水タイプが2体並んでいるため非常にトリトドンを呼びやすく、それに対抗するためにウッドハンマーを採用しています。草半減木の実持ちであっても7〜8割ほど削ることが出来ます。

ミリでHPを残した相手を削り切ることが出来るかげうちは言うまでもなく採用。

トリックルームは相手のトリル返しや相手のパーティが高速で固まっている時に役立ちます。特性ばけのかわは相手のダイマックスターンを消費させる際にも化けの皮を盾に受ける等で役に立ちます。

 

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トゲキッス @こだわりメガネ

性格: 控えめ

特性: きょううん

実数値: 169-×-115-189-135-124

努力値: H68  C252 S188
マジカルシャイン エアスラッシュ かえんほうしゃ このゆびとまれ

 

Sライン:ウォッシュロトム-1、準速キリキザン&ルンパ抜き抜き

 

この構築において最も意外性を持っており、特筆すべき一体です。今まで述べた5体における課題が、炎タイプの技を持っているポケモンがおらず、ナットレイの処理手段が乏しいということです。ということで6体目に欲しかったのが炎+全体技持ちのポケモンです。
まず候補に上がったのがニンフィア。しかし遅すぎる、かと言ってSに振るとあまりにも打たれ弱いという点からボツになりました。


次に候補に上がったのが眼鏡トゲキッスです。6世代の時にもお世話になったのでこのポケモンに辿り着くまでそれほど時間はかかりませんでした。トゲキッスならSも遅くなく、ある程度の耐久が保証されています。

技はタイプ一致全体技のマジカルシャイン、同じくタイプ一致のエアスラッシュ、炎技はナットレイに打つので熱風ではなくかえんほうしゃで確定。残りの1枠は
悪巧みを積んだ時のダイマロトムを一ターン
でも多く守れることで、勝利に繋がるこの指とまれの採用に至りました。サマヨールのおみとおし等で相手に眼鏡であることがバレてもこのゆびとまれを持っているとは想定しにくいためあまり決まることは多くはありませんが初見殺しとなっています。
また、自分の水ロトムより1遅いのでダイアークでDを下げてからマジカルシャインを撃つことが出来ます。これにより無補正H252 D164のサマヨールまでは超高乱数(93%)で倒すことが出来ます。

 

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ドラパルト@とつげきチョッキ

性格: 陽気

特性: クリアボディ
実数値: 175-172-100-×-96-195

努力値: H92 A252 B36 D4 S124
ドラゴンアロー ゴーストダイブ そらをとぶ はがねのつばさ

 

Sライン:準速ドラパルト抜き

 

ロトムを出しにくい草タイプがいる相手(リザバナなど)に選出します。

もともとこのポケモンは弱点保険を持っていましたが、
対リザ系統においてはそれが発動しにくい点
②場持ちを良くしたいという点
③耐久に割いていた努力値攻撃に回せるようになる
以上の3点から突撃チョッキに落ち着きました。場持ちの良さが味方のサポートに繋がります。この構築では2番目にダイマックスを切ることの多いポケモンです。

  

 

【選出】

基本選出

f:id:neverrain0401:20200416212552p:plainエルフーンf:id:neverrain0401:20200416213240p:plainロトム

裏 f:id:neverrain0401:20200416213313p:plainウオノラゴンorf:id:neverrain0401:20200416213336p:plainトゲキッスorf:id:neverrain0401:20200416213355p:plainミミッキュ

 

最もよく出す選出です。裏のポケモンは基本的にこの三体から選びますが、判断基準として

ウオノラゴンはトリトドンが居るor水の刺さりが悪い時以外は選出を考えたいです。

ミミッキュエルフーン+水ロトムの手助けダイサンダーで解決できない猫だまし+大ジェットが考えられる相手や、バンドリに対して選出したいです。タスキで耐えたドリュウズをかげうちで縛りにいけるのがとても魅力的です。

トゲキッスはダイアーク+マジカルシャインによる削りがよく刺さる相手に出します。相手の構築のフェアリーの刺さりを見極めて選出します。

どの構築に対しても、味方の行動順ウオノラゴンS127>水ロトムS125>トゲキッスS124をしっかり把握して如何に自分の攻撃を上手く通していくか、という事が鍵になっています。

 

 

vs指トリルやサマヨミロ系統

f:id:neverrain0401:20200416213240p:plainロトムf:id:neverrain0401:20200416213336p:plainトゲキッス

裏 f:id:neverrain0401:20200416213313p:plainウオノラゴン+f:id:neverrain0401:20200416213355p:plainミミッキュ

 

指を介入させるトリックルーム構築にはミミッキュトリックルームで返すorトリルターンを粘り切る立ち回りが望ましいです。初手この指とまれトリックルームで無理やりトリックルームを貼りに来る構築は、その動き自体が1ターンのロスなので粘りきることはそれほど難しくないです。

サマヨール+αに対してはそのまま大アークマジカルシャインで倒しに行きましょう。

 

vsリザバナ

f:id:neverrain0401:20200416212552p:plainエルフーンf:id:neverrain0401:20200416213625p:plainドラパルト

裏 f:id:neverrain0401:20200416213355p:plainミミッキュf:id:neverrain0401:20200416213313p:plainウオノラゴン

 

基本的にチョッキドラパルト+挑発がよく刺さります。ダイジェットで葉緑素発動後の最速フシギバナよりもドラパルトが早くなる事を頭に入れつつ、ダイホロウで裏の物理アタッカー2体にバトンを繋ぎながら盤面を制圧していきましょう。

 

vsラプラスガオガエン

f:id:neverrain0401:20200416212552p:plainエルフーンf:id:neverrain0401:20200416213240p:plainロトム

裏 f:id:neverrain0401:20200416213313p:plainウオノラゴン+f:id:neverrain0401:20200416213355p:plainミミッキュorf:id:neverrain0401:20200416213336p:plainトゲキッス

 

まずは大アークを1度ラプラスに打つことでDを下げます。これによってダイアークのダメージ+手助けダイサンダーでキョダイセンリツの壁込みでも縛れます。ついでに、ラプラスドリュウズ等のじめんタイプに引っ込められた場合のケアも出来ています。

エルフーンが倒された場合は裏からウオノラゴンを出し、ラプラスが貼ったオーロラベールに対してサイコファングを撃った後、ロトムのダイサンダーを叩き込む事で倒せます。

 

こちらがレンタルパーティです、是非遊んでみてください!

全員色違いです、苦労して集めました。(´・_・`)

f:id:neverrain0401:20200416234636j:plain

 

要望がありましたので某downのテキストを置いておきます

Whimsicott (M) @ Focus Sash
Ability: Prankster
Level: 50
Shiny: Yes
Happiness: 160
EVs: 252 SpA / 4 SpD / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Moonblast
- Tailwind
- Helping Hand
- Taunt

Dracovish @ Mystic Water
Ability: Strong Jaw
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Adamant Nature
- Fishious Rend
- Substitute
- Protect
- Psychic Fangs

Rotom-Wash @ Life Orb
Ability: Levitate
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 108 HP / 252 SpA / 148 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Thunderbolt
- Hydro Pump
- Dark Pulse
- Nasty Plot

Mimikyu @ Expert Belt
Ability: Disguise
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Jolly Nature
- Play Rough
- Wood Hammer
- Shadow Sneak
- Trick Room

Togekiss (M) @ Choice Specs
Ability: Super Luck
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 68 HP / 252 SpA / 188 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Dazzling Gleam
- Flamethrower
- Air Slash
- Follow Me

Dragapult @ Assault Vest
Ability: Clear Body
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 92 HP / 252 Atk / 36 Def / 4 SpD / 124 Spe
Jolly Nature
- Dragon Darts
- Phantom Force
- Fly
- Steel Wing

 

 

【後書き】

今回は前回に引き続きエルフーンを使用しましたが、裏ではピッピ軸の構築なども回しました。回していく中で環境がやはりエルフーンにとって都合がいいと考えた結果、エルフーン軸にとんぼ返りしました。VGC2020で長い付き合いだった構築に最後に華を持たせることが出来て嬉しく思います。

構築について質問、感想等あれば気軽にDM等で質問して下さい。

WCSは無くなりましたし、JCSも開かれるか分からない中ですがこれからもVGCを楽しんでいきたいですね!

 

 

 

 

 

 

すぺしゃるさんくす

@bigbook_poke

ジョウジ雨(執筆者bigbook)

こんにちは。大本ことbigbookです。代筆なのは彼が書くのを面倒くさがって僕がたまたま暇してたからです。本日はSuicaこと海江田譲治さん(@Jouji_rainyday)が5月のJCSにて1733(34位)、PJCS4勝3敗にてDay1権利を獲得した雨パーティを紹介したいと思います。

譲治は雨パーティで有名な人なのでこの記事をご覧になったことがある方も多います。

http://neverrain0401.hatenablog.com/entry/2016/09/14/165521

今回紹介する構築はこれを7世代の環境に合わせて改良したものになります。

 

〈個別解説〉

カミツルギ


性格︰意地っ張り

特性︰ビーストブースト

実数値︰135-256-151-×-51-161

努力値︰H4 A252 S252

持ち物︰きあいのタスキ

技構成︰リーフブレード/はたきおとす/せいなるつるぎ/おいかぜ

ヒレグロスなど環境トップに刺さるポケモンです。特に特殊耐久を意識した遅いメタグロスが増えたのは好都合でした。陽気でなく意地っ張りである理由は無振りカプ・テテフリーフブレードで乱数で倒せるのに加えて、叩き落とすの威力がかなり変わる(無振りメガゲンを乱数で落とせるなど)からです。

 

ガルーラ


性格︰意地っ張り

特性︰きもったま→おやこあい

実数値︰(メガ前)185-161-100-×-100-138

(メガ後)185-194-120-×-120-148

努力値︰H36 A252 S220

持ち物︰ガルーラナイト

技構成︰ねこだまし/すてみタックル/けたぐり/ふいうち

この構築のメガ枠です。特性はメガ前に相手のゴーストタイプを殴れるきもったま。Sを準速カプ・テテフ抜きまで確保し、できるだけ相手に圧力をかけるためにA特化。ねこだましによるサポート、相手を上から大きく削ることが出来るという器用さ、弱点の少ない優秀な耐性という点でこの構築に適切なメガ枠です。

 

ガオガエン


性格︰意地っ張り

特性︰いかく

実数値︰181-177-111-×-115-103

努力値︰H84 A204 B4 D36 S180

持ち物︰ガオガエンZ

技構成︰ねこだまし/フレアドライブ/DDラリアット/けたぐり

追い風下でメガライボルトを抜けるまでのSを確保してます。現環境で半回復が想定されやすいポケモンなので不意の高火力専用Zで相手の計算を崩す動きが強いです。他にも雨パーティに不足しがちな威嚇要因や炎打点を確保出来る点やねこだましを使える点も評価できます。

 

ニョロトノ


性格︰控えめ

特性︰あめふらし

実数値︰175-×-113-149-121-101

努力値︰76-×-140-204-4-84

持ち物︰みずZ

技構成︰ハイドロポンプ/れいとうビーム/てだすけ/まもる

雨降らし要因。Sを追い風下で最速カプ・コケコ抜きまで確保し、耐久をA特化メガガルーラすてみタックル耐えまで確保しました。このポケモンも想定されにくい攻撃的な型となっております。

 

キングドラ


性格︰ひかえめ

特性︰すいすい

実数値︰151-×-115-161-115-137

努力値︰H4 C252 S252

持ち物︰こだわりメガネ

技構成︰だくりゅう/れいとうビーム/りゅうせいぐん/ハイドロポンプ

雨エースです。雨対策をする際にルンパッパやメガラグラージを想定するプレイヤーが多く、優秀なタイプを含めてなかなか厄介な相手だと思います。雨化の高い素早さからの高火力の濁流による削りが非常に強力です。本人曰く命の珠を使う予定だったのに当日個体を間違えたそうです。

 

サンダー



性格︰ひかえめ

特性︰プレッシャー

実数値︰196-×-106-169-132-123

努力値︰H244 B4 C68 D172 S20

持ち物︰ウイのみ

技構成︰10まんボルト/ねっぷう/ほえる/おいかぜ

Sを準速キリキザン抜きまで確保し、耐久を臆病カプ・コケコの電気Z耐えまで割いています。この構築において非常に重要な役割を果たします。追い風によるS操作や、邪魔な相手のトリックルーム要因を吠えるで退場させながらこちらの攻撃を通します。

 

〈まとめ〉

パーティ自体がかなり独特な構成ですが、彼なりの攻撃的な姿勢および6世代の頃の経験、ゲームプランの立て方の上手さが今回のPJCSの素晴らしい結果に結びついたと思っています。ちなみにガオガエンを卵から産んで努力値まで振ってレベル50までにして渡したのは僕なので感謝して欲しいですね。

 

〈本人の感想〉

どうもbigbookさんから変わりまして、最近ではSuicaと呼んでもらえず悲しんでいるジョウジです。

ぶっちゃけるとジャラランガが非常に重いのでなにかアドバイスがあれば是非お聞きしたいです、ご質問なども@Jouji_RainydayのDMにて承ります。

代筆者のbigbookこと大本さんにはとても感謝しています。

この度の日本代表決定戦ではトーナメントにオポ落ちという形で腑に落ちない結果で終わりましたが世界大会で結果を出せるよう努力していきたいと思います。

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追記

キングドラは珠でいいと思います笑

控えめCS252 H4

技構成

濁流 ドロポン 竜の波動 守る

という感じにすると若干ジャラランガを対処しやすくなります。

 

協力者

bigbookさん 

・TwitterID @bigbook_poke

・ブログ

http://landoruspoke.hatenablog.com/entry/2018/07/08/014525

【全シーズン使用構築】全国ダブル Suica雨 最高2067

 

 

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ご存知の方もいらっしゃると思いますがorasのレートが始まってからずっと同じパーティを使ってきました。今から書かせて頂くパーティは僕自身にとっての結論雨です。orasにおいて最初で最後の構築記になります。よろしければどうぞご覧下さい

 

ガルーラ メガ石 意地っ張り H232 A252 S20

 

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猫騙し /恩返し/ ドレインパンチ/不意打ち

いろんなメガクチートといった雨適正と言われたメガ枠を試しましたが汎用性的に結局ガルーラになりました

調整配分は単純にメガ進化後キザン抜きとなってます。耐久とドレパンの相性が非常にいいです。

 

ボルトロス オボン 臆病 意地っぱメガル恩返し耐え

 

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十万ボルト/挑発/電磁波/雨乞い

最強ジジイ、雨乞い入れることで自発的に雨を降らせるのでニョロトノを選出しないパターンの時に非常に心づよい存在になります。威張るを入れてドーブルと当たるとサヨナラバイバイするので最終的に挑発で落ち着きました。臆病にした理由は耐久ボルト同士の場合に上から挑発を入れたいためです。

 

ナットレイ 拘り鉢巻 勇敢 HA252 残りD

 

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ジャイロボール/パワーウイップ/叩き落とす/タネ爆弾

 個人的に一番使いやすい雨の鋼枠です。ジャイロボールでASメガガルーラを50%の確率で吹っ飛ばすことが出来る火力を持ち、並の調整のスイクンをウイップで一発狩りできる性能を持つ。叩き落とすでギルガルドを下から葬れるのも優秀です。タネ爆弾の採用理由はパワーウイップを使用せずとも相手のポケモンを倒せる場面がそこそこ見受けられたのと、非接触技なのでナットレイミラーやイカサマが採用されていないバレルとの泥試合で勝てるようにするためです。

 

ニョロトノ 拘りスカーフ 臆病 CS252 残りH

 

f:id:neverrain0401:20160915184412p:plain

熱湯/冷凍ビーム/波乗り/滅び

嫁ポケ、説明不要の使いやすさ、ただのあめふらし要員としてではなく上から殴ることが出来るのがシンプルに強い、滅びを入れることで害悪パを一掃。

 

キングドラ 命の珠 控えめCS252 残りH

 

f:id:neverrain0401:20160915184504p:plain

濁流/ハイドロポンプ/龍の波動/守る 

嫁ポケ、最強。

 

トゲキッス 拘りメガネ C252 S最速バンギ抜き残りH

 

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マジカルシャインエアスラッシュ/波動弾/火炎放射

地雷枠。今となっては読まれることもありますがメガクチートナットレイなどに火炎放射で葬ることができるのは非常に強い。また、エアスラでトリル要員に上から高火力で6割の怯みを押し付けながら、ひるまなかった場合を考慮しナットレイを選出。トリルを貼られた場合はナットレイを上手く扱い、ひるんだ場合そのまま殴り続けるスタンスで使うととてもストロング。

 

《実績》

ここでは最終レート2000超えたシーズンのみ順位を載せておきます

シーズン8 6位

シーズン9 2位

シーズン10 3位

シーズン12 7位

シーズン15 1位

シーズン17 4位

 

このパーティは本当に強く、ありがたい事にSuica雨と呼んでいただくこともありました。自分をここまで連れてきてくれたのはこのパーティのおかげです。自分にとってのポケモンorasといえばこの子達です。ですが、自分の力不足で最終シーズンは腑に落ちない結果で終わってしまいました。次のシリーズではより上を目指すことに拘りたいと思います。この記事を最後までご覧になった方々に心から感謝致します。

 

追記

質問等あればTwitterアカウントへ

@Suica_0401